プラセボ効果というのを、ご存知でしょうか。
ググってみたら、こんな説明でした。
「 効き目のある成分が何も入っていない薬を服用しても、患者さん自身が、自分が飲んでいる薬は効き目があると思い込むことで、病気の症状が改善することがあります。」
小学校受験時の「あるある」ですが、
試験前日に塾の先生が生徒に「アメ」をあげて、
「これは魔法のお薬だから、試験の日の朝に食べるとよく効くよ。」
数日後に生徒は報告に来ます。
「先生! お薬効きました!」
中学受験の子に「魔法の薬」と言うのはムリですが、応用はできそうです。
いかがでしょうか。
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