学園祭いろいろ
学園祭は受験生にはその学校をよりよく知ることができるチャンスです。
志望校もそれ以外も、数をこなす勢いで出かけてみてください。
いろいろな発見や合格へのヒントが見つかります。
娘の受験期、学園祭へ行ったときに必ずやっていたことは、
「その学校の生徒さんに話しかけること」
あまり鬼気迫った表情で話しかけると、驚かれてしまうのでぜひ自然体で。
「学校は楽しいですか?」
あたりの質問から始めてはいかがでしょう。
一人二人の生徒で全体がわかるわけではありませんが、その学校のカラーのようなものを感じる時がありました。
娘も今回の自校の学園祭時、何人かの保護者の方から話しかけられたそうです。
今回は娘が入学して初めて外部の方を入れての学園祭になりました。
廊下で担任の先生を見かけたので、コロナ前のものと比べての感想を伺うと、
「みんな優等生ですね。その分情熱がない。」
とのこと。
そうですか、それは残念です。
この2〜3年は皆おとなしくしていたので、そうなってしまったのでしょうか。
中高生らしく、こういう時は少しは「はっちゃけ」てもらいたいものですが。
他校の学園祭と言えば、娘は英語が苦手なので学習のちょっとしたきっかけになればと思い、インターナショナルスクールの学園祭(バザー)に行ってみました。
日本の学校にはない雰囲気を楽しめます。
しかし、当初の思惑は「空振り」に。相変わらず英語には興味をもちません。
ここでも残念ながら「情熱」はありませんでした。
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