それぞれの道へ
公立中高一貫校へ入学しても、全員がそこの高校へ進むわけではありません。
なんだか成績が怪しい人には、すでに1年生終盤に「警告」が出され、面談が始まります。
長期休暇中は毎回補習があり、3年の夏休み中には毎週一度は8時から15時まで特別授業があります。
「旅行に行くから」などの理由で欠席は認められません。
学校側はなんとか入学した生徒に、そろって高校へ進学してほしいと願っているようです、
そんな中、少数ながらも自ら別の学校へ進む生徒もいます。
レベルの高い高校受験のため、学園祭や宿泊学習を欠席する生徒もいるようです。
ただし、その受験に失敗してもここへは戻れません。また、学校長推薦なども引き受けてはもらえません。
スポーツでは、その競技の有名校からお誘いがきている子もいるようです。
あとは芸能関係ですね。
「宝塚」へも過去数人行っているそうです。
某私立の中高一貫校では高校進学時、成績下位10%は進学させないそうです。
これは厳しいですね。
一貫校へ入ればそこで6年間……ではないのです。
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