公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

公立中高一貫校入学後の弊害


よく言われていることですが、一貫校のデメリットのひとつに「なかだるみ」があります。


娘は….

すでにその最中です。

受検時の勉強の習慣はすっかり消えてしまいました。

今般の状況もあるでしょう。
それにしても、目に余るものがあります。

もともとギリで入学できたと思われ、その上でのこの状態ですから、学年での成績は底辺をさまよっています。

それでも本人はしれっとしているとこが、こちらとしてはイラッとします。


学校の先生からは、

「中学受験を経験してきた子達ですから、何もしなくとも1年生までは、どうにかなります。

ですが、2年生以後はやらなければ、ついていけなくなります。(特に数学) 」
と、言われています。


そりゃそうでしょう。


毎年高校入学のタイミングで数人は転校しているようです。

「なかだるみ」から、抜け切れなかった子もいるのではないかと推測します。


近所の中学に通う娘の友達たちは、少しずつ「高校受験」を意識し始めているようです。
転塾の話しなど(学習塾から進学塾へ)、チラホラ聞こえ始めているようですから。


メリハリがない一貫校に通う娘は、どこでエンジンがかかるのでしょうか。


一貫校の魅力は6年間通して学べることですが、その子によってはそれがデメリットになることもあるのかもしれません。





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