公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

合格の絶対条件



公立中高一貫校を受検するにあたり、絶対的に必要な条件は本人が「この学校へ通いたい。」と強く思う意志です。

当然ですが、友だちが受検するからとか親に強く勧められたからでは、いくら成績が良くても合格は難しい学校なのです。

娘が小学生時の同級生のサッカー少年A君は、そのサッカー強豪の都立中にどうしても入学したいと思っていたそうです。

「その学校でサッカーしたいから受検頑張る」

「勉強に疲れたら、家の前でサッカーボールを蹴る」

「サッカー続けたいからまた勉強頑張る」


無限の最強ループです。



娘を初めて公立一貫校へ連れて行ったのは、小学校3年生の時、某都立中の学園祭でした。

活気と楽しそうな雰囲気が( 学園祭なのでそういうものなのですが )すっかり気に入って
「この楽しそうな学校へ行きたい。」と言いました。

しめしめ、作戦は成功でした。

私の目から見てもそこの生徒たちは、
生き生きとしていて学生生活を楽しんでいるように見えました。

それこそが、全ての原動力になるのです。

まずは、本人に
「この学校に入学したい。」と思わせることが、親の役目です。



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