この受験は誰を幸せにするのか
先日最終回を迎えた
「ドラゴン桜」
をご覧になった方も多いと思います。
ドラマとはいえ、受験者全員が東大に合格はありえません。合格に至らなかった子もいました。
それでも、それぞれの生徒にストーリーがあり、どの子の未来も明るく感じ、勇気と希望をもらいました。
ところで、「受験」は誰を幸せにするのでしょうか。
それは
「将来の本人(受験生)」
だと思います。
10代前半のこの時期、真剣に勉強に取り組んだ経験は必ずその子を成長させてくれます。
小学校時代に
「サッカーにのめり込んだ」や
「バレエの練習に一生懸命通った」
などと同じように
「中学受験に必死に取り組んだ」
という事実は、その後の人生の励みになります。
今はつらくても、
「目標を持って頑張った日々は幸せだった,」
と、思い出すこともあるでしょう。
そして、その必死な我が子の姿を見ることができた親もまた、幸せなのです。
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