適性検査型受検合格への塾選び(我が家の場合)
個人的には、いわゆる「受験塾」に通うのは5年生からでよいと思っていました。
娘の場合は、4年生から受験に焦点を当てて勉強を始めると、飽きてしまい最後まで続かない気がしました。
かと言って、いきなり「塾通い」を5年生から始めたのでは、通うことに疲れたり、勉強のリズムがつかめなかったりしてしまいます。
実際には、1〜3年生は週に1度「知育塾」的なところに通い、4年生時は週2で大手進学塾の「公立校進学コース(地元の中学進学コース)」に通いました。
そして、5年の夏季講習から都立中専門塾に行くことにしました。
6年生の後半では、紆余曲折があり11月に塾を変えるという賭けに出ました。
(やっぱり適性検査型受検は博打です!)
実は10月まで志望校を絞りきれず、親子で迷走していたのです。
ですが、決めてからは早かった…
「今のままでは合格はない」
と感じ、その志望校の合格率が高い塾へ移ることにしました。
結果的には合格できたので、この「転塾」は成功でした。
でも、娘には精神的な負担になった様子でした。 つづく…
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