公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

適性検査型入試 勉強は「量」か「質」か

小学生の頃、担任の先生に自宅学習は
「学年×10分」と言われていました。

塾では、受験をするなら「学年ー1 時間 」
(6年生なら 5時間 )と言われました。


量はやがて質に変わっていくと言うのです。


う〜ん。
どうでしょうか。


がむしゃらにやっても時間の無駄です。

とくに公立中高一貫校受検の場合、必ずしも当てはまらないような気がするのです。



合格者の手記を読んでいたら

「勉強は塾以外は30分」

という子がいました。

よっぽど要領がよかったのか、地頭がよいのか。


でも要は、その子次第です。



作戦を見直しましょう。


「志望校の検査内容に合った勉強をしているか」

「この塾 (講師) に最後まで通って本当に大丈夫なのか」(授業に無駄もしくは足りないところはないか)

「ピークを2月にもって(または、保たせて) いけるか。」


内容はその子によって変わってくるはずです。




時間はまだあります。



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