適性検査型入試 勉強は「量」か「質」か
小学生の頃、担任の先生に自宅学習は
「学年×10分」と言われていました。
塾では、受験をするなら「学年ー1 時間 」
(6年生なら 5時間 )と言われました。
量はやがて質に変わっていくと言うのです。
う〜ん。
どうでしょうか。
がむしゃらにやっても時間の無駄です。
とくに公立中高一貫校受検の場合、必ずしも当てはまらないような気がするのです。
合格者の手記を読んでいたら
「勉強は塾以外は30分」
という子がいました。
よっぽど要領がよかったのか、地頭がよいのか。
でも要は、その子次第です。
作戦を見直しましょう。
「志望校の検査内容に合った勉強をしているか」
「この塾 (講師) に最後まで通って本当に大丈夫なのか」(授業に無駄もしくは足りないところはないか)
「ピークを2月にもって(または、保たせて) いけるか。」
内容はその子によって変わってくるはずです。
時間はまだあります。
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