キンモクセイの香る頃
娘は10月生まれなので
「キンモクセイ」の香りが漂う頃になると、
誕生の頃を思い出します。
高齢出産だったので
いつまで親が生きていられるかわかりません。
ひとりでもたくましく生きていける人になって
欲しいと思っていました。
まだまだ道半ばですが、
ほんの数年前まで「九九」が覚えられずに
びーびー泣いていた子が、中学受験 (検) に挑む
とは驚きでした。
11〜12歳の子ども達が、中学受験 (検) という
荒波にひとりで立ち向かおうとしています。
あまりのたくましさに、
見ているこちらが涙してしまいます。
今この状態でも挑もうとしていることに
感心し、感動します。
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