今から考えておくことについて
公立一貫校受検の数週間前ごろから、各塾からの案内が届き始めます。
ダメだった時を想定した (失礼な!)
都立高受験のための講座や、
( 驚きの ) 中学1年からの大学受験講座などです。
この商魂たくましさには、イラっとさせられましたが、逆に利用しようと思いました。
某塾が主催する
「都立高校受験についての説明会」
に参加してみました。
もし娘が公立一貫校に合格しなければ、地元の中学に進み、その後都立高を目指すつもりでしたので、都立高受験の現状を知りたかったのです。
おかげで新たに知ることもいくつかあり、参加したかいがありました。
娘から、
「もし地元中学に入ったら、都立〇〇高校を目指そうと思う。」
と、具体名があがった時は驚きました。
どこからの情報だったのでしょうか。
この時期、大切なことがあります。
「地元中学の悪口を子どもの前で言わないこと」です。
地元の中学へ進学する事態になることがあるかもしれません。
そうなったときのために、先入観を植えつけるべきではないと思うのです。
子ども、そして自分も辛くなってしまいます。
いろいろなことが、
頭の中をぐるぐると回る時期ですが、
負の連鎖だけは避けたいものです。
↓ 応援クリックお願いします。
にほんブログ村