公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

きびしい現実


娘の小学校からは、約20名が公立中高一貫校を受検したようです。

小学校から徒歩圏内に都立専門塾が2校あり、受検組はそこを中心にどこかしらの塾へ通っていました。


結果は、

合格者 2名


あまりにも厳しい現実です。


娘はクラスの中で、決して飛び抜けて勉強ができたわけではありません。

受検生20人の中には、娘より成績の良い子は何人もいました。


その中の多くは、トップクラスの学校を狙ったようです。


もちろん「その学校」でなくてはならない、そのため全力でぶつかり、ダメなら近所の公立中学、また私立へ進むという取り組み方もあります。


娘曰く、
そのトップ校でなければ、合格しそうな子は何人かいたそうです。



我が家の場合、実は
「受かる可能性のある学校を受けたい。」
と考えていました。

それもありと判断したのです。


校風はいろいろあるけれど
もともと、どの学校も「名門」です。

区立、国立も含めて都内には公立適性検査型受検校は、13校しかないのですから。


そして入学すれば、楽しく充実した6年間が待っているはずです。


消極的に聞こえますが、
(または、ご批判もあるとは思いますが)

「無理をしない」

というのも、また一つの選択ではないでしょうか。



↓ポチッとお願いします。
にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村