公立一貫校の役員決め
新学期最初の保護者会で憂鬱なものと言えば「役員決め」ですね。
娘が小学生の頃は毎年コレを決める時期が苦手でした。
でも、やってもいいと思う係を計画的に引き受けたり、時期(学年)を選んで参加したりしてなんとか乗り切りました。
低学年の頃は学級代表とPTAの副会長。
学校内の雰囲気や方針、その学校からの進学先、周辺の塾情報などを活動を通して知ることが出来き有意義でした。
5年生時にもPTA役員をやりました。
コレは6年生になった年に順番が回ってこないよう、その前の年に早々に引き受けたものです。
低学年の頃から受験を意識していたので、有利になると思いそれらを引き受けました。
実際、PTA役員のお子さんたちは受験率、合格率とも高いです。親自身が教育に熱心なこと、先生方と接する機会が多く印象が良くなる、親のネットワークから身近な(地元の)受験情報が入りやすい、などの理由があると思います。
娘が小学生の頃、先輩ママ達から
「公立中高一貫校の役員決めは楽だよ。」
と聞いていたものです。
それは、本当でした。
昨今の状況下でしたので、入学前に役員伺いのメールが来ただけでしたが、一度も学校へ行かないまま入学後には全ての役員や係りが決まっていたのです。全て立候補です。
驚き。
2年生時も、事前にアンケートが届いただけですが、その後担任からこんなメールが届きました。
「本年度の役員は全て決まっておりますので、保護者会には安心してご出席下さい。」
すごい。
今年度はさすがに全て決まっていたわけではありませんでしたが、比較的すんなり決まりました。
皆さん素晴らしいです。
さて、来年あたりは逃げてばかりいないで、そろそろ手を上げてみましょうか。
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