この時期の報告書のこと
そろそろ担任の先生へ、報告書についてのお話しを始める時期でしょうか。
娘は、変におちゃらけたところがあるので、運動会準備期間など、せっせとお手伝いをかって出ては、
「○○(名前)は受検組で〜す。報告書お願いしま〜す。」と何気に( ちゃっかり )アピールしていたようです。( 担任談 )
下手な行動は逆効果ですが、この時期報告書を意識して日々行動する必要はあります。
思春期前特有の反抗的態度、特に異性の先生に対して嫌悪感を表に出すことなどの行為は要注意です。
心証の悪さが、意外なところで評価につながることがあるからです。
娘の小学校は2学期制だったのですが、前期の成績イコール報告書の点数ではありませんでした。当然年内いっぱいまでの評価分も入れてのものになります。
ただ、公式の成績と報告書の数字は違うという説があります。
推測で恐縮ですが、報告書の数字の方が
「甘め」ということもあるかもしれません。
この辺は、学校や担任による差が大きいところですが、心証を良くしておけば成績の点数がボーダーに乗ったときなど、有利と思えることがあります。
親の私も、普段は提出しない学校行事ごとの保護者の感想( アンケート )も用紙にびっしり書いて出していました。
「今さら感」はありますが、やらないよりはやりましょう。
親はそれくらいのことしか、やってあげられません。
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