公立一貫校生の親達
少し前ですが、校内で「保護者会」がありました。
「入学説明会」以来1年1ヶ月ぶり、在校生の親としては初めて校門をくぐりました。
教室内ではぐるりと円になり座ります。
出席率は9割ほど。
担任に会うのも、クラスメイトの保護者に会うのも初めてです。
そこで担任から
「お1人ずつお名前をおっしゃってください。」との指示。
おそらく立ち上がって、名前を言って、座るということを想定していたのだと思います。
ところが、
全ての方が自己紹介をかねてお話しをしていました。
用意していた原稿があるのでは?と思ってしまうほどです。
3分ほどにまとめ、笑いあり、ウルっとくる話しありで、みなさん人前でのお話しがあまりにも上手なのことに驚きました。
一周するのになんと1時間半( ! )かかりましたが、飽きることなく、内容も濃いものばかりでした。
私は…
幸い順番が最後のほうだったので、頭の中で何十回も練習の上臨みました…。
受検時、子どもの作文対策に付き合っていた方も多いことでしよう。
それにつられ、いつのまにか親のほうにも
「短時間で言いたいことをまとめるチカラ」
がついたのかもしれません。
コレも「受検」の産物と言えるのでしょうか。
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