適性検査型受検 作文について
作文…。
コレには、本当に悩まされました。
始めの頃は、文字通り書けないのです。
1〜2行で手が止まってしまいます。
「何を書けばいいの?」
「う〜ん、塾の先生に聞いてよ〜。」
親の方も?????
作文苦手だったしなぁ。
少し書けるようになってからは、
文を引っ張りながら (?) 書くようになりました。
接続詞を増やしたり、語尾を長く書いたりしてました。
とにかくマスを埋めたいのです。
娘曰く、
「尺を伸ばす」
気持ちは分かるけど、採点する側にはバレバレだと思うけど。
内容も薄い。
そして、1番困ったのは、
私が「採点の仕方がわからない」こと。
8割は取れたでしょうと思っていても、
帰ってきた答案は、
「20点」
ポイントがわかりません。
塾の作文指導で、
「 いりたまご」
というのがあるそうです。
「意見」
「理由」
「体験」
「まとめ」
「誤字、脱字のチェック」
だそうです。
「体験」は、実際にあったことではなく、想像でもよいと教えられてきました。
う〜ん、どうなんでしょうか。
ますます、
「内容の薄い」作文にならないのでしょうか。
この「型にはまったもの」をよしとするのでしょうか。
今だにわかりません。
多様性を重視する昨今に、逆行している作文が出来やすい気がします。
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