3次元で考える
低学年のころ、学習塾とはまた違う「知育塾」的なところに通っていました。
楽しく思考力を伸ばすことに力を入れる指導で、今だに娘は「楽しかった。」と言います。
その中で、私が印象に残っている先生の言葉が、
「物事を3次元で考えなさい。」
平面ではなく、立体で考えるということの例えだったようですが、算数のこの分野がいまだ苦手な私には、????? でした。
公園のジャングルジムで遊ぶことでも、立体感覚はつかめるようです。
低学年のうちは、意識的に公園へ行くのもいいかもしれません。
我が家は、あまり行くことはありませんでしたが、娘は自分の手を使って立体をよくイメージしていました。
公立一貫校の入試にも「立体」や「イメージ」を使う問題を見かけます。
ふと、娘が言いました。
「ゲーセンのUFOキャッチーって、いいんじゃない?」
たしかにあれは、立体感覚が必要かも。
どうりで私は取れないわけだ。
受験勉強の気晴らしに、
親子で「ゲームセンター」はいかがでしょう。
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