公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

合格はこの先に


昨年のこの時期は、不思議な感覚がありました。

本番が早く来て、全て終わってほしいという気持ちと、このまま今の状態が続いてほしいという気持ちが交差していたのです。

少し前の「不安だらけ」の時期は過ぎて「まな板の上の…」の心境に入っていたのでしょうか。

塾からも「アフター受験」のメンタルケア( ? )が始まります。保護者会ではいろいろなお言葉をいただきますが、私には牽制に聞こえました。


「○○中は倍率○倍なので、この教室の人数でいくと合格は、○人くらいです。」


「人生全て思い通りに進む人などいないのですから…」


「公立一貫校は、賭けですね。」


「ここにしなきゃ、絶対に受からなきゃ、と思うと苦しいですから、行きたいところに行けたら良いけれど、その後もいくらでもチャンスはあると思えることが一番です。」


等々。


軽くうなづきながら聞いていましたが、

「絶対に合格する」(うちの娘は)

と、思っていました。


ここまで頑張ってくれていた娘には感謝しながら(この時点では、陰ながらにとどめておきましたが)、気持ちで負けてどうする( ! )と自分を奮い立たせていました。



最後まで全力で挑みます。




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