適性検査型受検合格への塾選び(我が家の場合…スピンオフ…)
塾を変えたことにより、娘の学力で足りない部分がいろいろと見えてきました。
(この時すでに11月)
まず、読解力が弱過ぎること。これは致命的です。そして、基礎力の底上げ。
「朝5分ドリル 文章読解」の4年生用 ( ! ) からやらせました。「5分・4年生用」というところがポイントで、さすがにあっという間に終わったので、この勢いで全シリーズを4年生分からやらせてみました。
基礎ができていないと言うよりは、「過去問中心の学習」になってしまっていたので、すでに基礎を忘れてしまった( ? )感じです。
そこで、「教科書ワーク」の社会と理科、
そして、「中学受験 漢字1560が7時間で覚えられる問題集」(この問題集は、全部やる必要はなし)をやりました。
作文の弱さも気になっていたので、悩みました。なんとか個人指導をしてもらえないか。
そんな中、LINEを通して個人指導をしてもらえる先生を見つけました。
作文作成の極意をまとめたテキストを数回にわたり送ってもらい、その後は書いた作文に対してコメントをもらいます。
LINEの気楽さもあり、作文の指導以外も志望校を絞りきれない時の悩みや併願校のことなど、相談にのっていただきました。
最後の1か月は、毎日作文を書かせ送っていました。
そして、本番の試験には、先生お手製の「作文ガイド」を「お守り」として持たせました。
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