適性検査型受検の「報告書」について
公立適性検査を受検する上で重要なものに、報告書(内申書)があります。
今年は基準の変更があるようですが、2年間もしくは3年間の成績は、日頃の積み重ねなので付け焼きではどうにもなりません。
提出先の学校により多少内容は違うようですが、学習の記録、出欠・身体の記録の他に
「行動の記録」
「総合所見」
などがあります。
「行動の記録」は日々の行動10項目程度を点数化 ( 1〜3 ?) しているもので、「総合所見」は文章で書かれているようです。
この2つが要注意なのです。(特に女子!)
娘は6年生の夏前に、先生に批判的な態度を取っていた様子があり、親としてはヒヤッとしましたが、2学期に入ってからは、だいぶ落ち着き普通に接するようになった様子でした。
女子の思春期前にありがちです。
異性に違和感を感じる、もしくは興味の裏返しか、ついつい反抗的な態度に出てしまう…( 娘の担任は30代前半の長身でさわやかなイケメン先生だったので特に…) 。
私にとっては、ほとんど忘れかけている遠い昔の感情ですが、かすかに思い出します。
この報告書は規定通りに記述するもので、先生方は真摯に向き合い、時間をかけて書いてくださいます。
でも、先生も「人の子」です。いつも反抗的な態度を取られていては、それなりの「点」を付けてしまうでしょう。
女心までは、汲み取ってくれません。
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