中学受験に向けて小学校低学年からやっておきたいこと 1
小学校に入学してから、すぐに中学受検 (適性検査型) を意識していました。
受験をするかしないかは、後に本人が決めることですが、今できる事を少しずつ始めようと思いました。
適性検査に必要な思考力をつけるために、いろいろな経験させたかったのです。
それは特別な事ではなく、日々の生活の中にもあると考えました。
例えば…
スーパーに買い物に行く時は、よく連れて行きました。そこでは、野菜を見せるのです。
その時何が旬なのか、値段はどうかなどその程度でよいのです。そして、自分で選ばせます。鮮度はどうか、値段に見合うものなのか。
品数が少ない時は子どもに支払いを託しました。
たまには、あえて高級スーパーへも連れて行きました。いつものスーパーとどう違うか、比べてみたりしました。
プランターで栽培できる野菜を育てたこともありました。プチトマト、きゅうり、ナス、ゴーヤ、ブルーベリー、シソ、みょうがなどです。どんな花や葉が付くかを見せます。そして収穫。その後は、美味しくいただきます。
POINT
*野菜の旬を知る
*旬の野菜の値段を知る
*支払いをさせてみる
*野菜が育つ過程を見せる、そして
収穫の喜びを知る
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