通知表のなぞ
娘の公立中高一貫校受検時にお世話になったYouTubeチャンネル「ケイティ の公立中高一貫校【適性検査】攻略講座」から、先日新しい動画が配信されました。
タイトルは、「通知表のナゾ」
今回は、現役の小学校の先生が出演し「通知表」について質問に答えてくれるという内容でした。
娘の受検した一貫校は、「報告書」が結構重要と言われていたので、気を使っていたものです。
今回は、その報告書にも関係する
「主体性 」「知能」「思考」など評価の基準、
「通知表を良くする秘訣」
「委員会活動はプラス評価になるか」
などの知りたい情報満載です。
また以前から個人的には「存在するのでは?」と思っていた第二の通知表である「要録」についても触れられています。
実はこの「要録」と言う言葉は、今回初めて知りました。
この動画全体の感想は、
「やはりそうだったのね。」
というところで、いろいろ納得です。
本題とは別ですが、こんなにケイティ 先生が映る動画を見たのは初めてでした。
これからも登場していただきたいものです。
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合格の絶対条件
公立中高一貫校を受検するにあたり、絶対的に必要な条件は本人が「この学校へ通いたい。」と強く思う意志です。
当然ですが、友だちが受検するからとか親に強く勧められたからでは、いくら成績が良くても合格は難しい学校なのです。
娘が小学生時の同級生のサッカー少年A君は、そのサッカー強豪の都立中にどうしても入学したいと思っていたそうです。
「その学校でサッカーしたいから受検頑張る」
「勉強に疲れたら、家の前でサッカーボールを蹴る」
「サッカー続けたいからまた勉強頑張る」
無限の最強ループです。
娘を初めて公立一貫校へ連れて行ったのは、小学校3年生の時、某都立中の学園祭でした。
活気と楽しそうな雰囲気が( 学園祭なのでそういうものなのですが )すっかり気に入って
「この楽しそうな学校へ行きたい。」と言いました。
しめしめ、作戦は成功でした。
私の目から見てもそこの生徒たちは、
生き生きとしていて学生生活を楽しんでいるように見えました。
それこそが、全ての原動力になるのです。
まずは、本人に
「この学校に入学したい。」と思わせることが、親の役目です。
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公立一貫校を受検するなら見ておくべきYouTubeチャンネル
「公立中高一貫校」を受検するなら、是非見て欲しいYouTubeチャンネルがあります。
「ケイティ の公立中高一貫校
【適性検査】攻略講座」です。
もともと大手中学受験塾の人気講師でしたが、途中から公立中高一貫校専任になられて、そのクラスでは6割を超える生徒が合格し、一躍有名になった先生だそうです。
現在は、この公立一貫校受検に特化したサロンをweb上で開き指導されています。
この先生は都立中だけでなく、全国の国公立中の適性検査に詳しく、これらの知識はピカイチです。
とても優しいお声で、聴いているだけで癒されるのですが、一度動画にお顔が写った時、声だけではなくお顔も美しく、娘とひっくり返ったことがありました。
娘の受検時は、作文の指導をお願いしていました。
ただそれだけでなく、親の悩み( 勉強の指導以外のことなど、もろもろ )にも相談にのっていただき、熱心にアドバイスをくださったりして、当時は不安で押しつぶされそうな時期もありましたが、何とか乗り切ることが出来ました。
LINEの返信を読んでは、涙ぐんだものです。
その先生が、先日新しい動画をアップされていました。
題して「本音の保護者会」
お顔は拝見できませんが、ラジオ感覚で聴くことができます。
子どもを公立中高一貫校へ入れたい保護者の方々は、必見(聴)です。
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感情には素直でいよう
受験お疲れ様でした。
結果についてはそれぞれですが、子も親も今は素直に感情を表に出しましょう。
ちょうど世間的には3連休です。
まずは、これまでの自分のがんばりを自分で褒めちぎりましょう。結果はどうあれ「このがんばり」は、これからの人生の自信になるはずです。
その上、結果が思わしく無く、悔しくて、悲しいのなら泣いて深く落ち込むのは全然アリです。
親も子もです。
とことんやっちゃってください。
ただし、この3日間だけ。
その点では、子どもの方が切り替えは上手かも知れません。
たまに、子どもの受験結果をずっと引きずっているお母さんを見かけます。
落ち込むのは、当たり前です。
でも長時間の落ち込みは、感情と時間の無駄遣いです。
受験がどんな結果でも、人生は続くのです。
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受験によく効く飲み物、食べ物
本番が目の前ですね。
前回、乳酸菌飲料「R-1」のことを書きましたが、受験本番期に飲んで( 食べて ) 欲しいものがあります。
1年以上前のブログでも書きましたが、
娘の受験期、この「R-1」とともに「ヤクルト1000」を毎日親子共々飲んでいました。
最近もよくCMで見かけますが、
「一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレス緩和」
と言う受験生にピッタリのコピーに惹かれました。当時の塾の先生からも薦められていました。
逆によろしくないのは、
「 エナジードリンク 」
と言われるもの。
最近は子ども用もあるそうです。
一見、元気が出そうで良さそうですが、
急にトイレに行きたくなる現象が起こることもあるそうなので、ご注意を。
併願校受験時、駅からゾロゾロと学校へ向かっていた時、隣りを歩いていた親子から
「ガム、ガム。噛まなきゃ。」
という会話が聞こえてきて、慌てて来た道を戻りコンビニでガムを買ったことがありました。
「噛む」という動作は、脳を活性化させるのに良いそうです。
また、勉強で疲れた脳に、ぶどう糖は良いと聞きました。
ドラッグストアで「ぶどう糖」(ぶどう糖100%)というお菓子( ? )が売っていますが、かなり甘いです。
スーパーで必ず見かけるお菓子「ラムネ」(緑色のボトルをまねた容器入りのもの)にも「ぶどう糖90%」と表記があるので、こちらが手軽かもしれません。
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愛に溢れた受験応援電車
今日地下鉄でたまたまADトレインに乗りました。
それは明治の「R-1」の宣伝車両でした。
近年、受験と言えば「R-1」と言うほど、すっかり定着した感がありますね。
娘が受験の時も毎日お守りのように飲んでいたのが、今では懐かしいです。
車内には、
「受験当日の我が子にかけてあげたい言葉とは?」
との質問文に対し、親達からの答えが窓上広告や中吊り広告として一車両に30枚ほど貼られていました。
ツイッター上に集まった受験生の親の愛情あふれるメッセージをそのまま広告に活用したそうです。
グループ分けしてみました。
実際の内容は以下のとおり。
(実用的編)
「とにかく全部埋めるように」
「粘れ」
「事前にトイレ行っとくんだよ」
(明るく励まし編)
「まぁ気楽にやったらええけん」
「母のパワーを全部送ります!」
「美味しいご飯作って待ってるね。」
「緊張したらお母さんの一発ギャグ思い出して」
「今晩、すき焼きだぞ」
(激しくゲキを入れる編)
「自分のポテンシャルをなめるなよっ」
「バンガレ」 (?)
「キャン言わしたれ!」(??)
(思わず涙ぐむ編)
「お母さんは応援しか出来ないけど、
ぜったいに誰よりも応援してるよ。」
「あなたが大好き」
「あなたを誇りに思うよ」
子も親もガンバレ!
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公立一貫校 中1の学年末定期テストの問題
昨年の3月上旬に行われた学年末定期テスト(中1) のことです。
数字のテストの最終問題に出題されたのは、
その1ヶ月半前に行われた
「大学入学共通テスト」の数字の問題からだったそうです。(数字教師談)
「無茶するなぁ〜〜。」
というのが、私の感想でした。
この先生曰く、数字教師団から賛否両論はあったものの、思考に関する問題なので中1でも解けるそうです。
ちなみに、正誤についての成績は、記録には残さないとのことでした。
娘の解答は確認しませんでしたが、( 多分出来ていないはず )コレが解けた子は、大きな自信になったことでしょう。
これも一貫校ならではの試みなのでしょうか。
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