公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

通知表のなぞ




娘の公立中高一貫校受検時にお世話になったYouTubeチャンネル「ケイティ の公立中高一貫校【適性検査】攻略講座」から、先日新しい動画が配信されました。

タイトルは、「通知表のナゾ」

今回は、現役の小学校の先生が出演し「通知表」について質問に答えてくれるという内容でした。

娘の受検した一貫校は、「報告書」が結構重要と言われていたので、気を使っていたものです。

今回は、その報告書にも関係する
「主体性 」「知能」「思考」など評価の基準、
「通知表を良くする秘訣」
「委員会活動はプラス評価になるか」
などの知りたい情報満載です。

また以前から個人的には「存在するのでは?」と思っていた第二の通知表である「要録」についても触れられています。
実はこの「要録」と言う言葉は、今回初めて知りました。

この動画全体の感想は、
「やはりそうだったのね。」
というところで、いろいろ納得です。


本題とは別ですが、こんなにケイティ 先生が映る動画を見たのは初めてでした。
これからも登場していただきたいものです。



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合格の絶対条件



公立中高一貫校を受検するにあたり、絶対的に必要な条件は本人が「この学校へ通いたい。」と強く思う意志です。

当然ですが、友だちが受検するからとか親に強く勧められたからでは、いくら成績が良くても合格は難しい学校なのです。

娘が小学生時の同級生のサッカー少年A君は、そのサッカー強豪の都立中にどうしても入学したいと思っていたそうです。

「その学校でサッカーしたいから受検頑張る」

「勉強に疲れたら、家の前でサッカーボールを蹴る」

「サッカー続けたいからまた勉強頑張る」


無限の最強ループです。



娘を初めて公立一貫校へ連れて行ったのは、小学校3年生の時、某都立中の学園祭でした。

活気と楽しそうな雰囲気が( 学園祭なのでそういうものなのですが )すっかり気に入って
「この楽しそうな学校へ行きたい。」と言いました。

しめしめ、作戦は成功でした。

私の目から見てもそこの生徒たちは、
生き生きとしていて学生生活を楽しんでいるように見えました。

それこそが、全ての原動力になるのです。

まずは、本人に
「この学校に入学したい。」と思わせることが、親の役目です。



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公立一貫校を受検するなら見ておくべきYouTubeチャンネル



「公立中高一貫校」を受検するなら、是非見て欲しいYouTubeチャンネルがあります。


「ケイティ の公立中高一貫校
【適性検査】攻略講座」です。


もともと大手中学受験塾の人気講師でしたが、途中から公立中高一貫校専任になられて、そのクラスでは6割を超える生徒が合格し、一躍有名になった先生だそうです。

現在は、この公立一貫校受検に特化したサロンをweb上で開き指導されています。
この先生は都立中だけでなく、全国の国公立中の適性検査に詳しく、これらの知識はピカイチです。

とても優しいお声で、聴いているだけで癒されるのですが、一度動画にお顔が写った時、声だけではなくお顔も美しく、娘とひっくり返ったことがありました。

娘の受検時は、作文の指導をお願いしていました。

ただそれだけでなく、親の悩み( 勉強の指導以外のことなど、もろもろ )にも相談にのっていただき、熱心にアドバイスをくださったりして、当時は不安で押しつぶされそうな時期もありましたが、何とか乗り切ることが出来ました。

LINEの返信を読んでは、涙ぐんだものです。


その先生が、先日新しい動画をアップされていました。


題して「本音の保護者会」


お顔は拝見できませんが、ラジオ感覚で聴くことができます。


子どもを公立中高一貫校へ入れたい保護者の方々は、必見(聴)です。


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感情には素直でいよう



受験お疲れ様でした。


結果についてはそれぞれですが、子も親も今は素直に感情を表に出しましょう。


ちょうど世間的には3連休です。


まずは、これまでの自分のがんばりを自分で褒めちぎりましょう。結果はどうあれ「このがんばり」は、これからの人生の自信になるはずです。

その上、結果が思わしく無く、悔しくて、悲しいのなら泣いて深く落ち込むのは全然アリです。


親も子もです。


とことんやっちゃってください。

ただし、この3日間だけ。


その点では、子どもの方が切り替えは上手かも知れません。


たまに、子どもの受験結果をずっと引きずっているお母さんを見かけます。

落ち込むのは、当たり前です。


でも長時間の落ち込みは、感情と時間の無駄遣いです。


受験がどんな結果でも、人生は続くのです。



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受験によく効く飲み物、食べ物



本番が目の前ですね。


前回、乳酸菌飲料「R-1」のことを書きましたが、受験本番期に飲んで( 食べて ) 欲しいものがあります。

1年以上前のブログでも書きましたが、
娘の受験期、この「R-1」とともに「ヤクルト1000」を毎日親子共々飲んでいました。

最近もよくCMで見かけますが、

「一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレス緩和」

と言う受験生にピッタリのコピーに惹かれました。当時の塾の先生からも薦められていました。


逆によろしくないのは、
エナジードリンク
と言われるもの。

最近は子ども用もあるそうです。

一見、元気が出そうで良さそうですが、
急にトイレに行きたくなる現象が起こることもあるそうなので、ご注意を。



併願校受験時、駅からゾロゾロと学校へ向かっていた時、隣りを歩いていた親子から

「ガム、ガム。噛まなきゃ。」

という会話が聞こえてきて、慌てて来た道を戻りコンビニでガムを買ったことがありました。

「噛む」という動作は、脳を活性化させるのに良いそうです。



また、勉強で疲れた脳に、ぶどう糖は良いと聞きました。

ドラッグストアで「ぶどう糖」(ぶどう糖100%)というお菓子( ? )が売っていますが、かなり甘いです。

スーパーで必ず見かけるお菓子「ラムネ」(緑色のボトルをまねた容器入りのもの)にも「ぶどう糖90%」と表記があるので、こちらが手軽かもしれません。




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愛に溢れた受験応援電車



今日地下鉄でたまたまADトレインに乗りました。

それは明治の「R-1」の宣伝車両でした。

近年、受験と言えば「R-1」と言うほど、すっかり定着した感がありますね。
娘が受験の時も毎日お守りのように飲んでいたのが、今では懐かしいです。


車内には、
「受験当日の我が子にかけてあげたい言葉とは?」
との質問文に対し、親達からの答えが窓上広告や中吊り広告として一車両に30枚ほど貼られていました。

ツイッター上に集まった受験生の親の愛情あふれるメッセージをそのまま広告に活用したそうです。

グループ分けしてみました。
実際の内容は以下のとおり。


(実用的編)

「とにかく全部埋めるように」

「粘れ」

「事前にトイレ行っとくんだよ」



(明るく励まし編)

「まぁ気楽にやったらええけん」

「母のパワーを全部送ります!」

「美味しいご飯作って待ってるね。」

「緊張したらお母さんの一発ギャグ思い出して」

「今晩、すき焼きだぞ」


(激しくゲキを入れる編)

「自分のポテンシャルをなめるなよっ」

「バンガレ」 (?)

「キャン言わしたれ!」(??)


(思わず涙ぐむ編)

「お母さんは応援しか出来ないけど、
ぜったいに誰よりも応援してるよ。」

「あなたが大好き」

「あなたを誇りに思うよ」




子も親もガンバレ!



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公立一貫校 中1の学年末定期テストの問題



昨年の3月上旬に行われた学年末定期テスト(中1) のことです。


数字のテストの最終問題に出題されたのは、
その1ヶ月半前に行われた
「大学入学共通テスト」の数字の問題からだったそうです。(数字教師談)


「無茶するなぁ〜〜。」
というのが、私の感想でした。


この先生曰く、数字教師団から賛否両論はあったものの、思考に関する問題なので中1でも解けるそうです。

ちなみに、正誤についての成績は、記録には残さないとのことでした。


娘の解答は確認しませんでしたが、( 多分出来ていないはず )コレが解けた子は、大きな自信になったことでしょう。



これも一貫校ならではの試みなのでしょうか。




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