併願校選びについて その2
やっぱりここかな。
比較的家から近く、私が学生の頃から知っている学校です。
昔からあまりパッとしない印象の学校でした。
(失礼ながら)
いつのまにか、公立適性検査型受検生にはお馴染みの併願校になっていたのには、驚きました。
実際の受験に先駆けて、その学校では12月下旬に本番さながらの模試を行います。無料です。
まったく知りませんでしたが、その前にも数回行っていたようです。
子どもたちがその模試を受けている間、保護者は学校説明を聞くことになります。
なんと、そこでの説明を聞いているうちに、私はその学校をすっかり気に入ってしまいました。
いいじゃないの。
公立一貫校がダメなら、ここいいかもと思い始めたのです。
自分でも意外な展開です。
問題は、学費です。
どう頑張っても、中学から私立に入れる経済力は我が家にはありません。
特待生…。
その手があるか。
その学校は、数種類の受験方法があり、一度受験料を払えば ( 2万円だったと記憶しています。) いくつでも受験可能でした。
2月の1日、2日、4日のそれぞれ午前と午後の計6回エントリーすることにしました。(我ながら入れすぎ!)
実際は、本番前日の午後と本番後の4日は午前午後とも欠席し 、( さすがに力尽きていたので ) 計3回の受験でした。
結果は、無事全て合格💮
本番に向けて大きな自信になりました。
さすがに、特待生としての合格はありませんでした。
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