怒涛の日々から1年後
昨年中学受験を経験した娘は、今や思春期に入り反抗期真っ只中です。
たった1年しか経っていませんが、去年の今頃が今の反抗状態だったらと思うと、ゾッとしてしまいます。(汗)
合格直後もそうでしたが、この1年言い続けていたことがありました。
「ホント、運が良かった。」
これは本心ですし、事実です。
これまでの成績や最終倍率、本番の点数を見ても、「受験の神様」の気まぐれ?お情け?にしか考えられません。
それには、ただ感謝です。
ですが、ひとつ反省があります。
「運がよかった」
が、口癖になってしまっていたこと。
「まぐれ合格」でも、そのチャンスを掴み取れたのは、娘がこれまで積み重ねてきたものがあったからこそなのでしょう。そこに志望校との縁が結びついたのかもしれません。
「褒めて伸ばす」
が、必ずしも良いとは思っていません。
でも、もう少し「娘のがんばり」を認めた1年でもよかったのかもしれない、と思うこの頃なのです。
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