公立中高一貫校受検カオスモス

2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。

きびしい現実 2

もし、公立一貫校で類似問題を試験の翌日にやったとしたら、合格者の半数は入れ替わるのではないか、と言われています。


それだけボーダーラインにいる受検者が多い、または本番で出る問題の振り幅が大きい、と言うことでしょうか。


ある公立一貫校であった話。

入学後の「あるある」ですが、
「入試で何点だったか」
という話しを生徒の間でするそうです。

そこで、
「おそらくトップクラスで合格した子」と
「補欠で合格した子」との点数差が、それほどなかったというのです。

そこは、1000点満点での採点ですが、
熾烈さを表すエピソードです。



1問が命取りになることは、充分にあります。

完敗なら諦めもつきますが、これでは悔やんでも悔やみきれません。


適1. 2. 3. と報告書の

「学校ごと異なる得点比率」は、

重要です。



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